こんにちは！9月20日（日）

こんにちは。石Bです。
すみません。朝から店舗間のわんこ移動を店長からお願いされて当ブログを更新できませんでした。また、通販ページへの商品UPおよびメールでのお返事ができなくなってしまい大変ご迷惑をお掛けいたしました。
すみません（汗
これから、少しづつ行いますので宜しくお願いします。











しかし・・・
今日は道が混んでた


発送ありました。
今日はこの子です
いってらっしゃい


















その前に

ひろみさまよりコメント欄へご質問を頂きましたのでお答えいたします。

質問
いつも拝見しております。
相談させてください。
９月２日に通販で買ったミルクピンポン25匹。
ミルクピンポンなのに、届いたのは、パールスケール…

９月３日、水槽の四つ角の繋ぎ目のシリコンに体をこすりつけていたので、よーくみると、ウオジラミがついていました。ピンセットでとってもキリがなく、結局２３匹のピンポンについていました。
ピンポン特有のパールもほとんど、はげてしまい、また、からだをこすりつけるものだから、体表が充血してきました。

半分、水を換え０．４パーセントの食塩水と、規定量のメチレンで、様子をみましたが、まだ、こすりつけるので、
半分水を換え、９月６日にリフィッシュを規定量投入しました。

１週間くらいで、体をこすりつけることはやめましたが、なんとなく、元気はなく、餌は食べるていますが、水面や下で、ぽけぇっとしています。

日に日に死んでいき、今は１２匹しかいません。

体長(口先から尾の先まで)２～３センチ
水槽６０センチ、上部濾過
水温２６度
立ち上げてから、１週間くらいの水槽ですが、水４０リットルと底砂を、すでに出来上がっている水槽から貰い、いれました。
もちろん病気のついた金魚を入れていた水ではありません。

エラは綺麗な赤です。両方のエラで呼吸しています。

死因、病気の原因は何なんでしょうか。
お願いします。


お答えいたします。
まず、同じ通信販売をさせていただいている身としてこのような悪質なショップがあることに心苦しくとても残念な気持ちになりました。

通販はお客様が実際の金魚（個体）をご覧頂くことはできません。画像や文章で判断してご購入していただくしか手段がありません。
まさにショップを信用してご購入して頂いているのです。それをよく考えてほしいですね。

このような、現状が実際にあるとは残念で仕方ありません。

正直、当店でも私の確認不足によりイカリ虫（小さな幼体）が寄生していたものを発送してしまったことがあります。その時はお客様には大変なご迷惑をお掛けしてしまいました。そのようなことが起こらぬよう、それ以降寄生虫や病気に対しては必要以上に入念に確認をして発送をさせて頂いております。

当店でも同業者として気をつけていきます。

さて、治療に関して。

実際、当店でこのような症状が出た場合、以下のことを行います。

1．100％新水にする
2．水温を28～30度にする
3．グリーンFゴールドを規定量もしくはそれより少々多めに入れる。
4．ウオジラミはこまめにピンセット等で取り続ける。

憶測ですがウオジラミに寄生されていることで著しく体力が低下し、大きなストレスが発生していると思われます。体力が落ちることで運動が低下し、ストレスが発生することで体表の粘膜が薄くなり病気（二次感染）が発生します。元気がない？ぼっとしている＝ヘルペスに感染しているのではないでしょうか？

1．100％新水にする
粘膜がはがれている可能性があります。水が白く濁っているようであれば全部水を交換すると良いでしょう。
もし、また濁ってきたら、全替えをしてください。濁ったまま水温を上げると急激に水が痛み、金魚たちすべてが死んでしまうことがあります。治療の場合、バクテリアはあまり気にしないで下さい。

2．水温を28～30度にする
これはまさにヘルペスの治療です。できれば32度ぐらいまで上げ3～5日様子をみると良いでしょう。また、充血等が発生している場合、薬をいれ温度をあげることで通常より早く治るように思えます。

3．グリーンFゴールドを規定量もしくはそれより少々多めに入れる。
二次感染の予防です。体力が消耗して、ストレスが発生すると病気になる確率が極めて高くなります。こすりつける症状は白点ではなくウオジラミが寄生しているからだと考えられますがいかがでしょうか？
また、白点虫は親になるまでに7～10日かかり、親になり繁殖するために分裂しますがそのときにメチレンブルーで殺します。この場合、メチレンを入れても効果は低いように思えます。この場合は充血や粘膜の白濁等にならないようFゴールドを入れたほうがいいかもしれません。ただ白点虫が確認できたならメチレンを入れたほうがよいです。ちなみに、メチレンとFゴールドは併用できます。（薬会社開発部の方に確認済み）

4．ウオジラミはこまめにピンセット等で取り続ける。
正直、いまのウオジラミには市販の薬は効きにくくなってきているようです。これは寄生虫たちが薬に対して強くなってきているからだといわれます。薬浴しながら、こまめにとり続けるとよいと思います。
塩を入れると浸透圧の調整ができ金魚の体力を維持させる効果があると思います。塩分濃0.5％（10リットルにたいして50g）

以上、あくまで石Bの経験から来るお答えです。他にもいい方法はあると思います。そしてこの方法が必ずしも答えではありません。ひろみさまの環境にあった方法で活用してみてください。そしてすでに知ってるよといったことがあったらごめんなさい。

今日の合言葉
小さな行いにも注意を傾けましょう

セールやってます！

ALショップレビューセール実施中！
クリッククリック

　←金魚情報満載です
ランキングにも参加中！皆様のおかげで確実に順位上がってきました
本当にありがとうございます。感謝感謝
お帰りの際はコチラをクリックしていただけるとうれしいです