おはようございます。9月6日（日）

こちら松戸は本日、最高気温28℃のち

































おはようございます。石Bです
コオロギが秋を感じさせる今日この頃・・・
本日も快晴ですが風はとても心地よく、少々肌寒い。
秋ですね












これから、金魚ちゃんを飼育しやすい季節となってきました。しかしながらこの時期の温度の急変には要注意です

　温度変化のストレスから白点病などが発症することがあります
予防としてヒーター等をいれて温度を一定にすると防ぐことができます。いわゆる人間の風邪と一緒ですね。
また、発症してしまった場合、温度を上げることで白点の原虫を金魚からなくすこともできます。

昇温治療
32度まで水温を上げることで原虫が弱り金魚から剥がれ落ち消滅していきます。
一気に水温を上げると金魚の体調が悪くなるため、1日2～3度づつあげ32度を3～5日続けます。その際、塩（塩分濃度0.5％　10ℓに対して50g）やグリーンFゴールド（細かな白点がついてしまっている場合）などをいれると効果的。　※32度での長期飼育は危険ですので金魚の体調をみて行ってください。

















薬浴治療
　青くなるお薬（グリーンFやヒコサンZなど）は原虫が親になって体から離れ分裂するときにその体内に薬が入り殺虫？する。
　白点虫は金魚の体に寄生して親になるまで7～10日かかります。その間、金魚の体液をすってどんどん大きくなっていくわけですが・・・
薬で治療する場合、1週間～10日かかるといわれるのはこのサイクルがあるためです。だから薬を入れてもすぐには効かないんですね。白点の原虫がもう親になっていれば別ですが。

















その間、個体によってはどんどんと体力が落ちていく個体もいるはず。

昇温治療と薬浴治療を使い分けるといいかもしれませんね。

※上記の内容が必ずしもいいとは限りません。あくまで参考までに


通販部があるまつど店でもヒーターコーナー作りました
分からない方はてんちょ～までご相談下さいね
















ヒーターを変われるのであれば少々お高いのですが、ダイヤルにて温度調節ができるオートヒーターがお勧めです。先ほど述べた白点病になってしまった場合、とても楽チンです

















予防であればこんなオートヒータで十分ですね

















早めのご用意、お勧めいたします。金魚ちゃんのためにもね

今日の合言葉
健康のための習慣づけをしましょう

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